ついに、
渚に続き、雪の中で汐が倒れ、号泣する朋也も追って倒れ…。
clannad21a

幻想世界でも、少女が倒れました。
ここまで、行き着くところまで、徹底的に苦しめられる。
絶望の底に落ちてしまいました。最悪です…。(「最悪です」は風子の口癖ですが、この場面を意識していると思います。)
でも中途半端でなく、落ちるところまで落とすところが、CLANNADの素晴らしいところ。


そして、下の場面。
CLANNAD第1回の初めのシーンに戻ります。
clannad aft 21

桜並木の下で立ちつくす渚に、通りがかる朋也。物語の初めと同じ状況です。
でも、ひとつだけ、そして決定的に違うところ。
それは朋也が、何も知らない朋也ではなく、何もかも知ってしまった朋也になったこと。
長い長い道のりを経て、やっとこの場所に戻ってくることができました。

全てを知った朋也は、来週の最終回にこの場面で、最初で最後の、とてもシンプルだけれど、何よりも重要な選択をするのですね。この選択がCLANNADのすべてと感じます。

このあたりの感動は、ゲームならではの演出が大きく影響しているので、どのようにアニメ化するのか興味がありました。それがほんとにゲームに忠実に再現されているとは。何と素晴らしい…。


来週は、1年(半年×2)にわたって放映されたアニメCLANNADの、全ての伏線が回収されるはずです。
この最終回のために、今までのCLANNADの話があったとも思うくらいなのです。
感動の最終回になることと、期待しています。

最終回のタイトルは、「小さな手のひら」です。
そこで流れるはずの感動の名曲、「小さなてのひら」を貼っておきます (タイトルが文字化けしています) 。

ССµÄÊÖÐÄ - riya

「この町と住人に幸あれ」