久しぶりにちょっとココロに残る、ストリートミュージシャンを見かけました。
「気分屋」という女性の方。
ストリートライブのことを、ブログに書くのは久しぶりです。昨年2月に書いていますね。
(「とても素敵な歌たち 伊吹唯さん」 http://crux.ldblog.jp/archives/1730034.html )

大阪梅田の歩道橋階段下。いつもストリートミュージシャンが並ぶ一等地です。
通勤の際に通りがかるので、時々いろんな人の曲を聞いています。
この夜は寒い中、「気分屋」さんが歌っておられました。
大阪が主な活動の場らしく、よくここで歌っているそうです。
そういえば、以前も少し見かけたような気がします。記憶に残っているということは、印象が強かったということですよね。
オリジナル曲が良かったので、CDを買ってみました。
この時、少しお話もさせてもらいました。とても気さくな方で、初めて話をしたのになじみの女友達と楽しく会話するようでした。
この夜はとても寒かったのですが、「寒い時こそストリートです!」なんて言われて、気合と元気をもらいましたよ。1月7日だったので、七草粥の話もしたっけ…。
コメント
コメント一覧 (2)
私も同じCDを買いました
ライブハウス中心に活動されてる方達のCDより音質が良いし、ストリングスやタンバリン等の演奏が入っていたり、きちんと作られていることに驚きました
常連さんで、周りに拍手を促すためのわざとらしい拍手をする方が居るのはうんざりです
ライブハウスなら余韻まで楽しんでから拍手が起こるのですが
コメントありがとうございます。
はい、お書きの通りこのCDはどの曲もきちんと作られていて、聴き応えがある印象を自分も持ちました。
なので、それも合わせて心に響くのかな、と思っています。
わざとらしい拍手は、確かにちょっとどうかな?と思うことがありますね。
ストリートはライブハウスと違って、通りすがりの人に立ち止まってもらわないといけませんから、どうしても目立つように派手めに盛り上げたい心理かな、と思います。じっくり聴きたい人には余韻もなにもないのはおっしゃるとおりで、残念ですけど(^^ゞ
これからもよければ、どうぞこのブログを時々見てくださいませ。