Crux's Stardust Diary

クルックスの星くず日記

カテゴリ : ほんのちょっとのこと

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暑いあつい夕暮れでした。
仕事の帰り道にどこかで聞いたような歌声が流れてきて足を向けてみると、シンガーソングライターの伊吹唯さんがそこに。路上ライブですね。

心に響く歌詞と、きれいな声。
調べてみると2年半ぶりにお見かけしたようです、懐かしい。月日が経つのは早いな。
その時の記事:とても素敵な歌たち 伊吹唯さん 大阪・京橋路上ライブ

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この日は夕焼けがとてもきれいで、仕事帰りに時々寄り道をする大阪ステーションシティ風の広場で風を感じながら、空が暗くなるのを眺めていました。

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日が暮れて、梅田のビル群の灯りがきれいだなと思いながら、家路を急ごうと歩道橋の階段を降りると、あれっ?

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梅田の路上ライブの定番の場所である、大阪駅御堂筋口歩道橋下。あんまり綺麗な場所じゃないですけどね。

思い返せばどこかのサイトで聞いた曲が好みで、路上ライブで一回だけ伊吹唯さんとお会いすることができたんです。
それからというもの、好きなアーティストの一人でiPodやウォークマンに何曲も入れて聞いていました。
でも、なんでだろう、新曲を追いかけるでもなくブログをチェックするでもなく、今に至ってます。

そんな伊吹唯さんを偶然、再度お見かけすることができました。少しハッピーな夕暮れ。

上の写真では目線をもらったりしています。偶然こちらを向いた時に撮れただけかも知れませんけどね。

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時に目をつぶって、感情を込めて歌う伊吹唯さん。
相変わらずきれいな声で一生懸命歌われるので、おのずと気持ちが伝わってきます。
ねっとりとした暑さと湿気で溶けそうになる中、歌が心の奥に染みわたるよう。

歌い終わってから、ご本人より手渡しでCDを購入。
少しお話をさせていただいて、何種類かあるCDについて説明してもらって、下のCDを選びました。
前回お見かけした時から月日が経っても、以前と変わらず優しく丁寧に接してくださいました。

サインも頂いてます。やっぱり自分の実名を書いてもらうのは少し恥ずかしいので、しばし考えてネット上での名前CRUXにしてもらってます。最後に両手で握手をして、帰りの電車に乗りました。

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「ACOUSTIC 1」 2005~2010 アコーステック作品集 伊吹唯

聞いてみると、少し前の良曲をピアノ中心のアコーステックな伴奏で歌っていて、シンプルでとても聴きやすい。アレンジが控えめな分ヴォーカルが引き立ち、語りかけてくるようです。
なんといっても歌詞が素敵で、心に入ってきます。

このアルバムを聞きながら、前回お見かけしてからの2年半を振り返りつつ伊吹さんのブログなどを拝見してました。
この間、伊吹唯さんには大きな出来事があって大変だったようですし、自分もいろんなことがあったけどあっという間だったななんて思い出し、少し感傷的になっていました。
でもね、これからも生きることに情熱を傾けて、頑張ってゆこうと思うのですよ。

では最後に、一曲どうぞ。
公式と思われるアカウントでアップされているPV「東京」。
自分のように都会で働いている人を励ます曲かな。
大阪なのに東京の曲を出すのはちょっと変ですが、いい曲です。


関連記事:とても素敵な歌たち 伊吹唯さん 大阪・京橋路上ライブ 
Camera: RICOH CX5

(関係各位:ブログ掲載については口頭でご本人の許可を得ていますが、写真等に問題があるようでしたら削除いたしますので、その旨ブログ右サイドバーのメッセージからお知らせください。)

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毎日通勤時に通っていて、大阪駅とその周辺がどんどん変わってゆくのを興味深く見ています。

この写真を撮っている場所は、1年前にオープンした大阪駅・大阪ステーションシティ11階の「風の広場」。
眺めが良くて春~秋は心地よい風が吹くので、オープン以来好きな場所になりました。入場無料ですしw

以前はここからの視界をさえぎる建物はほとんど無かったのですが、少し前からこんなビルがニョッキリと立っています。
なんなのでしょう?
ちょっと時間があったので、別の日にさらに上階に上がってみました。

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さっきの風の広場から、ビル3階を徒歩で上がった14階にある「天空の農園」。

この農園まで登るの結構大変なんですよね。エレベーターがないので、はぁはぁ言いながら階段を3階分登ります。
いや、普通のビル3階分以上の距離と高さはありますよ。
昨年のブログにも書いています。
天空のオアシスかダンジョンか?「大阪ステーションシティ」

この農園からもさっきのビルが見えます。
これは、うめきた「グランフロント大阪」の建設中のビル。でっかいビルが4棟立つとのことです。
来年春にオープン予定。http://www.grandfront-osaka.jp/ 

大阪駅とその周辺はしばらく開発が停滞していて、東京駅や名古屋駅に比べるとずいぶんみすぼらしく見えたものですが、急に別の駅になったみたいに開発されています。
大阪ステーション「シティ」の名前のように、一つの街の感じですね。農園もあるくらいなので。
この街がなんだかお気に入りになって、よく彷徨っています。

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せっかく登ったので、天空の農園を見学。
いちごが色づいて来ました。
都心の駅でこんな光景が見られるのが、いまだに不思議な感覚です。

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いろんな花も植えられていて、ちょっと高原のお花畑をイメージさせます。

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いったん降りてきて「時空(とき)の広場」。
大阪駅ホームの上にあり、ここから電車が往来しているのが見えます。
オープン1周年記念ということで、フロアにトリックアートが描かれていました。なんだか楽しそう。

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最初に戻って、「風の広場」から見た梅田スカイビルとウェスティンホテル大阪。
以前も同じ場所を撮った写真を載せたことがありますが、やっぱり夕暮れ時のこの景色を撮るのが一番好き。 

最近は仕事の帰りに、大阪駅を随分楽しんでいるクルックスです^^
Camera: RICOH CX5 

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時には少し暑いくらいの気候になってきました。

毎年春にこのちょっとした暑さが来ると 、早いんだけど夏の出来事を思い出すんです。
温度という皮膚感覚が、記憶を呼び覚ますんでしょうね。 
えっ、そんなの僕だけ?

友人たちと旅行に行って、海沿いの宿で泊まった思い出。
夜の砂浜で花火をして、ロケット花火を友人に向けて打って危うく火傷をさせるところだった。
その時は酔っていてよく分からなかったけど、今から思うとほんと申し訳ない。 

やぎの花火大会2010
その後、好きだった女の子と夜の砂浜に座って少し話をしたのを、かすかに覚えています。

人が周りにいない場所でふたりきりで話したのはたぶん初めてだったので、これはチャンス。
でもね、その時、あと一歩が踏み出せなかった。 その娘も自分のことが好きだったはずなのに。

なんで言わなかったのだろう?と今は思うけど、それが青春なのかなと訳の分からない解釈をして、自分の中でお茶を濁している。
その娘とはこの後もいい友達だったんだけど、結局踏み出せず恋人になることはなかったんです。
なんか不甲斐ないなあ、自分。

夜更けに、少しだけ星が流れたような気がしました。

人間って都合のいいもので、過ぎ去ったことはなんだか良い記憶として残りますよね、特に夏の思い出は。
この夏も、将来に良い記憶として残るような季節を送りたいと思っています。

写真は、2、3年前の夏に撮ったのを持ってきました。 
今年も夏らしい写真が撮れるといいな。

夏蝉 熊木杏里

戻りたくて 戻れない あの道で
幸せだけが歩いている
今の暮らしの中では もう会えない
とめどない毎日

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