Crux's Stardust Diary

クルックスの星くず日記

タグ: ソーシャル

日々はどんどん過ぎてゆくもの。
その記録を残し、振り返ってより良い明日を生きてゆくことは、とても大切。

そんな日記の大切さは、古今東西さんざん言われていることですが、なかなか日記をつけることができず三日坊主になりがちな自分です。

そんなとき、誰かが書くようにとちょっと背中を押してくれれば、なんて思っていると…。
そんな、かゆいところに手が届くようなウェブサービスがありました。

OhLife 」という、プライベート日記サービスです。

OhLife
登録すると、日記催促メールが毎日指定時刻に届きます(毎週も選択可)。
そのリマインダーメールに返信すると、その返信がそのまま日記となります。

サイトには、下のような感じで表示されます。写真は一日一枚だけ貼れます。
ごらんのように、ウェブデザインはシンプルかつクールで好み。

OhLife3
この日記は完全非公開。公開する設定すらありません。
この割り切りが、昨今のソーシャルブームに背を向けるようで興味深いです。
個人的には各記事ごとに設定で公開か非公開を選べてもいいのにな、とは思いますが。

今日で始めてから2週間弱になりましたが、一日も抜けることなく書いています。
日頃の習慣で、メールが来ると返信しなくてはという気になるので、続けられるのでしょう(笑。

それに、催促メールには日替わりで過去の日記が載っているので、定型文だけのリマインダーと違って、ちょっと読むところがあるんです。
これもうまい工夫だと思います。

OhLifeの記事が書かれているブログをいくつか探して読みましたが、みなさん結構日記を続けられているようです。

”OhLifeのチームによれば、最初の記事を書き送ったユーザの50%は、少なくとも一日おきぐらいに、日記を書き続けるそうだ” 

こんな非公開日記で落ち着いて、自分を見なおすこともやはり大切と実感しています。
メールで背中を押してくれるなんていう、ネットを使ったちょっとした工夫は、思った以上に有益。

日記を書いても三日坊主になりがちなみなさま、OhLifeで日記を始めてみたら新しい自分を発見できるかも知れません。

非公開日記サービス OhLife  http://ohlife.com/ 

cheers3
4月13日から、Cheerz(チアーズ)β英語版が始まったとのメールをもらい、さっそく試してみました。
これは、同じウェブサイトを見ている人同士で、アバターを通じてコミュニケーションがとれる、ユニークなサービスです。

「WEB上のどこでも、人とつながる、ソーシャル・レイヤー・サービス」という、うたい文句です。
ちょっと昔で言うと、仮想世界の範疇なのかも知れません。

 ■Cheerzとは
CheerzはあらゆるWEBサイトにソーシャルレイヤーをかぶせて、同じWEBサイトにアクセスしている趣味趣向が近い人とコミュニケーションできるソーシャルレイヤーサービスです。

(1)WEB上のあらゆるページにコメント
ソーシャルレイヤー上にWEBページごとの掲示板が出現。
コメントを読んだり、書いたり、話題のサイトの評判も一目でわかります。

(2)同じサイトを見ている人とコミュニケーション
同じ瞬間に同じサイトを見ている人がアイコンとなって現れます。
チャットしたり、友達になったり、新しい輪が広がります。

(3)ワンクリックでサイトを評価&共有
WEB上のどこでも「Cheer」や「Zreech」を押して、
好きなサイトも残念なサイトも複数SNSに一気にシェア!
(Cheerz β 英語版リリースお知らせメールより)

うーん、ちょっと文字だけではわかりにくいので、スクリーンショットを交えて見てみましょう。

google capture
Cheerzにログインしてから、Googleトップページにアクセスしてみます。
下の方に、小さいアバターが5人並んでいます。
これが、Cheerzにログインしてこのページを見ている人なんですね。

cheerzavator
このアバター、FacebookかTwitterでの自分のアイコンが顔になっていて、ちまちまと画面下を走ったりしてくれます。可愛いです♪

・ このアバター同士で、チャットができます。セリフがフキダシで出ます。英語版ですが日本語も通ります。
・ ツイッターのようにユーザーのフォローもできます。
・ このサイト専用の掲示板が設けられ、そこに書き込むこともできます。サイトが良い悪いの投票もできます。

という具合に、同じウェブサイトを見ている人同士でコミュニケーションがとれるというわけです。

でも、自分が参加したときは様子見なのか、ほとんど会話はありませんでした。
まあ、Googleトップページを話題にして、会話を盛り上げるのは難しいですよね^^
それに、まだ動作が不安定な感じですし…。

このCheerzはユニークなサービスなのですが、どこかで見た事あるような…。あっ!
ドイツで開発されたweblinを思い出しました。
同じように、ブラウザ画面にアバターが出てきてチャットするサービスだったような。
残念ながら、今はサービス停止…。

internet Adventure〔iA〕公式サイト
 
日本では、あのSEGAが手がけた仮想世界「Internet Adventure(IA)」を思い出します。

これは、あるウェブサイトを見ると、パソコンのデスクトップ背景にひとつの島のCGが映し出され、その島で自分のアバターを動かせて、家まで建てられるサービスでした。
別のサイトに移動すると、デスクトップ背景も別の島に移ります。1サイト1島なのです。
同じサイトを見ている人は同じ島にいることになり、その島でアバターチャットができます。
(過去記事「インターネットアドベンチャー(iA)体験記」 http://crux.ldblog.jp/archives/1729885.html )

と、ここで説明しても使ったことのない方には分からないくらい、斬新なサービスでした。
これもサービス休止…。

サービス停止例ばかり挙げて恐縮です。
でも、Cheerzは必ずしも同じ運命にならないのでは?とも思います。

というのは、今は仮想世界ブームの時とは状況が違っていて、時代がCheerzのようなサービスを求めるようになってきているかも知れないと感じるからです。
例えば…
cheerz
USTREAMライブやニコニコ生放送などの、ライブが最近普及してきました。
ライブ映像を見ながら、Cheerzでアバターチャットをするのが楽しそうです。

それぞれのライブ配信サービスには何らかのコメント機能が付いていますが、Cheerzのアバターが吹き出しでしゃべってくれると、よりコメントがわかりやすいし、会話が成立しますよね。

それ以外にも、CheerzはFacebookとTwitterとの連携を密にしています。メジャーなソーシャルサービスとの連携で、なにか面白いことができるかも知れません。


自分が思っているのは、これから再度、仮想世界が注目されるのではないかということ。

かつて仮想世界の雄だったセカンドライフは、日本では広く定着したとは言えません。
しかし、アメーバピグやニコッとタウンなどのカジュアルな仮想世界が人気なことを思うと、自分を含めて現実とは違う世界で過ごしたい欲求は、かなりあると思うんです。

Cheerzを仮想世界と言い切ってしまうのは、違和感があります。
でも、このような温故知新な試みがどうなってゆくか、業界関係者ではない自分ですが、いちユーザーとして楽しみにしているんです。

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zenbacktitle
このブログに、zenbackというサービスを入れてみました。
これがなかなかよさげです。
zenbackは、自分のブログ記事に、関連記事やTwitterなど色々な関連情報を表示するサービスです。
とのこと。
携帯では表示されません。あしからずです…。

zenback SS
このブログでは、個別記事の下に、このような表示をさせています。(トップページには表示されません。)
  • ソーシャルボタン: ツイッター、はてなブックマーク、ミクシィチェック、エバーノート、フェイスブックへの投稿ボタン
  • 関連記事: 読んでいる記事の関連記事を、自分のブログの中から自動で表示してくれます
  • 関連キーワード: 読んでいる記事のキーワードを自動抽出・表示
  • 関連リンク: zenbackを使っている他のユーザーの関連記事を自動表示
その他、ツイッターの発言やはてなブックマークそのものも表示できます。

とにかくキーワード抽出から関連記事やリンクの選択表示までを、自動でやってくれるところが秀逸です。
自動ですから、時に変な結果にもなりますけど(^^ゞ
今のところ、完全無料サービスです。

zenback導入からそこそこちゃんとした表示がされるまで、一週間くらいかかりました。
このブログは記事数が200を超えているので、読み取りと解析に時間がかかったんでしょうか?

zenback
つまり、zenbackは自動で「まとめ」を作ります。
ひとつは、自分のブログや異なるブログ間での、記事単位で横串をさすようなまとめ。
もうひとつは、記事に対するフィードバックのまとめ。
さまざまな角度からさまざまなまとめを提示することで、1つの記事の価値を2倍3倍に高めていく。それがzenbackです。
zenbackのサイトには、こんなふうに説明されていました。

過去に書いたブログ記事は眠ってしまって、たまにGoogle検索などから見てくださる方がいるくらいです。
でもこんなシステムだと、過去記事を掘り返してくれて、昔の記事も生きてくるのでうれしいのです。

アクセス数については、一般的にはzenback設置で一割ほど増えるとのことです。
このブログについては、おかげ様で開設以来徐々に見てくださる方が増えてきているので、どの程度がzenbackによる増加かは、まだよくわかりません…。

このブログではzenbackに加えて、記事下に同じカテゴリの最新記事を表示させたり、サイドバーに人気記事ランキングも表示させたりしています。これらはライブドアブログの機能です。
これでブログを見に来てくださる方に、少ない手間で関連記事を探して読んでいただけるシステムが充実してきました。

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ブログは人気のソーシャルサービスと連動することで、再度価値が出てきたように感じています。

その上zenbackのような仕組みでさらに繋がりができると、ブログの値打ちが再評価されるのかも知れません。

個人的にも、一番なんでもオールマイティに書けるのは、やっぱり自分のブログだと再認識していますので、こんな仕組みでまたブログサービスが盛り上がれば良いな、と思っています。
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