寒い毎日で、街の風景も寂しい感じです。
なんだか春を感じたくて、常春や常夏の植物園の温室に行ってきました。
ではご一緒に、少し春夏の気分を味わってくださいませ^^
あっ、花の名前は聞かないでください。チェックしていません(^^ゞ
京都府立植物園。お花写真を撮る方々の聖地です^^
お花写真(マクロ写真)の練習も兼ねて、いろいろ撮ってきました。
昨年暮れにマクロレンズを買ったのですが、忙しくて練習する機会がなかったんです。
マクロレンズを使ってこんなアップ写真や、一番上のような玉ボケ(玉のように背景の光がボケること)の練習をしていました。
小さな滝のようになっている場所もあります。
温室は温度も湿度も高いので、真冬なのに水辺で涼んでいるようで、ヘンに心地よいのです(^・^)
花らしくない花ですね。
これは大紅合歓(オオベニゴウカン)という、ボリビア原産の花らしいです。
トゲのように飛び出しているのは、おしべとのこと。
温室から外に出ると、やっぱりまだ冬の景色です。
毛糸の帽子をかぶった女の子がひとり、しばし噴水を見ていたのがなぜか印象に残っています。
それでも梅園では、もう梅が咲き始めていました。
もう少しで、春ですね-(*^_^*)
PENTAX K-7 with TAMRON 90mmF2.8 Macro & SIGMA 18-50mmF2.8