4月も中盤になってようやく買った、ほぼ日手帳。
LOFTでほとんど売れ切れ状態でしたが、4月始まり版で好みの柄がありました。
「ほぼ日手帳を買ったはいいけれど結局あんまり使わない、でも年末や年度末には買ってしまう」そんな話をよく聞きます。
自分もそうで、あまり使わないまま2年に一度くらいは買っています。糸井重里さんへのお布施状態ですよね。
今年は買わないぞと思っていたのですが、気づいたら手元にありましたw
でも今回は少し使い方を変えたので、今のところ毎日楽しく使っています。
やっぱりよく考えて作られているわ、と感心することしきり。 ちょっと値段が高いけど(写真の物は3,990円)。
自分の使い方としては、左半分に時間軸で行動したことを書き、右半分にアイデアや覚え書きを書いています。
ボールペンは必ず黒赤青の3色ボールペン。 要チェックの箇所は赤でアンダーライン。
種類は三菱鉛筆のジェットストリームかパイロットのアクロボールを好んでいます。日本のボールペンはほんと安くて性能が素晴らしい。
デジタルになればなるほど逆に紙に書くのが新鮮で自由度が高くて、やっぱり5000年の歴史があるだけのことはあります。
Evernoteなんかを使ってすべてデジタルにまとめてしまいたい人も結構いるようですが、 自分にはデジタルと紙とをうまく使い分けてゆくのが向いているようです。
手帳のカバーに書いてある文字は「なんでもない日、おめでとう。」という意味のフィンランド語だそうです。
糸井さんのセンスでしょうね。
でも、「なんでもない日」なんて一日も無いと自分は思っています。
毎日生きるのに必死なんです…。